何もない真っ白な壁にイスを、スッ・・・とめり込ませて設置完了。
視点はこのように真後ろから見るとやりやすいです。
視点固定も使うと急に切り替わるストレスもなく大変重宝します。
設置できたら、あとは・・・わかるな?
好きなものを前に置くだけで、いっそう華やかになりますね!
窓の下のタイルは同じ原理でベッドを仕込んでいます。
ソファはやや出っ張りますが、やってやれないことはなさそうです。
ただ色合いは、傾斜を意識しているためか背面は少し暗めです。
続けて噴水的な光るオブジェについても語ります。
噴水のような光るオブジェ。
まあちょっとありあわせのタンスや鏡台を使っているため若干ちぐはぐですが、そこはいったん目をつむってください。
さて、みなさんは、ある家具そのまま設置するだけじゃなくてオリジナルの置物や綺麗な室内噴水があったらいいのに・・・とか思ったことはありませんか?
そんな時に簡単に創作できる、ポイントをご紹介します。
【材料】
扉つきの壁で自分好みのモノ・・・1個
自分の好きな壁・・・3個(うち2枚以上は同じ種類の壁がオススメ)
幅を調節するための壁か側面が綺麗なタンス・・・2個
ごうかなバスタブ緑 or 赤・・・1個
お好きな像やランプ、スノードームまたは水槽・・・1個以上(メインの飾りです)
【お好みで追加】
重ねた時に一部が飛び出すような凹凸のある壁・・・1~3個
メインオブジェを飾る小さめの置物・・・2個程度
小さめの光るオブジェ・・・好きなだけw
まずオブジェを作りたいところに扉つきの壁を置きます。
普通の壁でもやってやれないこともないのですが何か目印になるものとして「扉」がある方が、大変便利です。
扉つきの壁は、壁から飛び出したオブジェにもいいですし扉の内側にひっそりと置くオブジェにも使えるので汎用性が高いです。
次に、自分の好きな壁を2枚、このように置きます。
45度に回転させて扉の中央で角が重なるように置いたり 、あるいはここで使う壁に模様があればそれを目印にして左右対称に綺麗に配置します。
(画像では色タイルの壁を使用しています)
その中央部分に、残ったもう一枚の自分の好きな壁を置きます。
お好みで凸凹のある壁も重ねます。
視点固定モードを使うとストレスも少なく設置できます!
(画像では、くさび模様の壁にダーマ神殿の壁を重ねています)
この時点で、ちょっといい感じの壁ですね。
このまま壁としてもいいですし、前にオブジェを設置することも可能です。
両側に側面が綺麗なタンスを背面を見せる形で置きます。
中央にオブジェを置くのですが、その両側がさみしくならないようにするためのモノです。
背の高い壁やついたてを置くのもアリでしょうね!
(画像では色飾りタイルの本棚と色飾りタイルのタンスを使用しています。真剣にやるときはどっちかに統一しよう!w)
中央にごうかなバスタブと、その中にお好きなメインの飾りを入れます。
(画像はクラゲのランプ×2をバスタブに入れ、グリーンの白壁を後ろの壁に仕込んだ状態のものです)
ごうかなバスタブは噴水にしろ、それ以外の飾りにしろ無難で美しい台として活躍してくれます。
噴水の器としてなら、スライムのバスタブなどの他のバスタブを使用しても良い感じでした。
ごうかだけってのも飽きちゃった方、色々試してみてください!
さらにメインを飾る小さい置物や小さいランプを設置して、タンスやバスタブの位置関係を微調節します。
(メインオブジェとしてフラワーのオブジェ・青を追加、その両脇に色飾りタイルの鏡台と光飾りタイルの鏡台、鉱石のインテリアランプ2個、キラキラのエフェクトがでるスターの足置き・青を設置しています。
くどいようだけど、真剣に取り組むときは統一しようw)
これで・・・完成!!
凝り始めると、とまらなくなりますね。これだから上限なんてすぐ限界に達するんですよ・・・。
皆さんも是非、上限との戦いを制してステキな飾りを作ってみてください!
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